マイクロ法人と個人事業主の二刀流、始めました

はじめに

各位、お祝いありがとう。

お礼と言っては変ですが、親宛てに本等を送りました。
これらを読めば何をしようとしているのかの概要が理解できると思います。

親はできれば一読してから甥っ子に渡してください。
まぁ、興味がなければ読まずにそのまま渡してもらって大丈夫です。(笑)

甥っ子連中もできればでいいんですが読んでみてください。
今後の人生にちょっとは役に立つと思います。
ですが、読まなくても残念がらないし怒りもしません。
そのままブックオフに行って売っぱらってしまったと言われても全然大丈夫です。(笑)

「金持ち父さん」⇒「黄金の羽」、の順に読んでください。

読むのがメンドウなら以下のYouTubeを見れば概要はわかります。
ただ、本質的なことは読まないと理解し納得できないと思いますが。

【名著を解説】金持ち父さん貧乏父さん|「家」と「車」がビンボーを量産
https://www.youtube.com/watch?v=uWHH8PpnJtU

【書籍 解説】黄金の羽根の拾い方|金持ちは”節税”から生まれる
https://www.youtube.com/watch?v=GF_c1hve2WI&t=335s

二刀流については以下のYouTube動画が参考になるかと思います。

【有料級】独立のための完璧な「家計ノウハウ」を解説【会社辞めたい人必見】【稼ぐ 実践編】:(アニメ動画)第73回
https://www.youtube.com/watch?v=zmulq35s1K0&t=972s

どんな二刀流

個人事業主とマイクロ法人の二刀流、具体的に何をするのかを簡単に書いてみます。

個人事業主

前職まで40年ほどSE系の仕事をしてきました。
なので、SE系のフリーランスとして収入を得ていこうと思います。

SE系の業務は業種特化の職業と違って食いつぶしがきくのです。
さらに名古屋に限った話しではないと思いますが人材不足の状況なんですよね。
なので、仕事にはさほど困らないかと思います。

幸いにして前職の繋がりで仕事は紹介してもらえるので楽観的に考えてます。
何歳までやるかは状況次第ですが、今の所はそこそこ続けていくつもりです。
体力的に厳しいとかの場合には日数を減らすとか負荷を減らすのもアリかと思ってますからね。

マイクロ法人

端的に言えば2種類くらいを考えてます。

1つは小売会社です。
これは趣味の延長で、自作作品を販売していこうかと考えてます。
まぁ、こっちを本格的に始めるのは個人事業主の負荷をだいぶ減らしてからとなると思いますが。
当面はばあちゃんの作品をフリマで販売して遊んでみるとかですかね。(笑)

もう1つは投資運用会社です。
法人の証券口座を作ったので、米国ETFを購入して資産運用を始めました。
米国ETFの配当が法人にとっての収益となります。
黒字になると税金を払わないといけなくなるので、赤字になるように配当を調整していきます。
当面は節税のために赤字をため込むことに注力していきますが。

なぜ二刀流を始めたか

二刀流を始めるに至った理由について簡単に書いてみます。
ちょっと説明不足かもですが、まぁ、概要は伝わるかなと思います。

親的視点

50歳を過ぎたら、会社員人生も終盤に入ったと言えます。

退職後、老後、を見据えて検討を始める時期です。
退職してから考えるでもよいのですが、事前に準備しておく方が賢明です。

また、相続についても考えていかなければいけません。
死ぬ間際になってからではできることは少なく、準備を進めるにはかなりの時間が必要だからです。

準備をうまくしておくけば、老後が安泰となる可能性は高くなることでしょう。

娘的視点

我々の働いてきた時代とは異なる価値観の時代で働いていくこととなります。

終身雇用の時代はもう終わりです。
働いて収入を得つつ、スキルアップし、ステップアップ、していく必要があります。

副業をする人が今後は増えていくことと思います。
昔は禁止の会社が多かったですが、現在ではほとんどの会社が認めているのではないでしょうか。
ダブルワーク(複数の会社に所属)もできると思います。

このご時世、本業に加えて副業も検討すべきかなと思います。

スキルアップと副業の両立により、社会人人生のリスクはかなり減らせることでしょう。

家族的視点

親の課題、娘の課題、家族としてどちらも法人での対応が可能です。

親は法人を使って老後対策を行うのです。
娘は法人を使って副業を行うのです。

法人を使ってお金のなる木を育てるのです。
時間を使ってお金のなる木を相続するのです。

節税対策としても法人はかなり役に立ちます。

家族で1つの法人を持っておくことは有効でしょう。

おわりに

兄弟各家族においても上記と同じことが言えるのではないでしょうか。

各家庭で1つ法人を作ることをお勧めします。
家族全員が役員になるのです。

難しくはありません、ただメンドウな作業が多いだけです。
ただ、色々学ばなければなりませんが。

自分が先行してやってるんで教えることができるからそこはメリットですね。

法人でどう利益を出していくかがネックになるかもですね。
自分の場合は資産運用会社としましたが、その場合はそこそこ資金が必要です。

各家族ごとに状況は違うので、検証してみると「現状で」はメリットが少ないかもです。
それでも、「今後を見据えて」法人設立を考えてみる価値はあると思いますがね。

書き足りてなかったり、文章がおかしい所もありますが、これくらいにしておきます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました